PlaceToReturnの中の人の日記

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商品準備のポイント:BACE Uで学んだ方法

このブログではBACEで商品を販売していくためにBACE Uで学んだことを記事にしています。

- BASE U - ネットショップの開設・運営・集客のノウハウを学ぼう

 

今回のテーマは「商品を準備しよう」です。

 

BACEで販売する商品をどのように準備していくのか?その方法を紹介していきます。

 

基本的に商品の準備=仕入れ(セレクト)(オリジナル商品は別)になりますので、仕入れ方法の紹介ともいえます。【セレクトショップ仕入れを行って販売しているショップになります。】

 

具体的な仕入れ方法は、

 

これらの方法の中で自分にあった仕入れ方法を選択して商品を準備していきます。

 

今回はその中の国内仕入れについて紹介したいと思います。

国内仕入

国内仕入

国内仕入れには、

  1. ネット仕入
  2. 展示仕入
  3. メーカー直仕入
  4. 問屋街仕入

があります。

 

そして、国内仕入れの利益率は10~30%程度と言われています。

 

それぞれの特徴は、

1.ネット仕入

ネット仕入

メリット

  • 現地に行く手間が省ける
  • 多くの仕入れ先から選択できる

デメリット

  • 他のショップと商品が被りやすくなる
  • 価格の優位性がない

 

仕入れ先:NETSEA、スーパーデリバリ、卸の達人

※スーパーデリバリについてはBACEとの連携機能あり

 

2.展示仕入

展示仕入

メリット

  • 実際に商品を見ることができる

デメリット

  • 個人のネットショップでは取引できない可能性がある

 

3.メーカー直仕入

メーカー直仕入

メリット

  • 低価格で仕入れができる

デメリット

  • 実績がなければ取引できない可能性がある

 

4.問屋街仕入

問屋街仕入

メリット

  • 低価格で仕入れができる

デメリット

  • 現金のみの可能性がある
  • 大量仕入れなどのルールがある

 

最後に

今回は商品準備の中の国内仕入れをについて紹介しました。

 

国内仕入れには、

があります。

 

国内仕入れの特徴は、

  • 手間がかかりにくい
  • 低価格で仕入れられる
  • 多くのショップが利用しているため差別化しにくい
  • 実績がなければ取引を行ってくれない

 

国内仕入れは始めやすい分、ライバルも多いです。小さなショップや始めたてでは相手にしてもらえない可能性もあります。

 

その他の仕入れ方法と組み合わせて商品を準備していくことをオススメします。

 

次回の商品準備の記事では海外仕入れについて紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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