PlaceToReturnの中の人の日記

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商品準備のポイント-2:BACE Uで学んだ方法

このブログではBACEで商品を販売していくためにBACE Uで学んだことを記事にしています。

- BASE U - ネットショップの開設・運営・集客のノウハウを学ぼう

 

今回のテーマは前回記事同様に「商品を準備しよう」です。

 

前回記事↴

placetoreturn.hatenablog.com

 

BACEで販売する商品をどのように準備していくのか?その方法を紹介していきます。

 

基本的に商品の準備=仕入れ(セレクト)(オリジナル商品は別)になりますので、仕入れ方法の紹介ともいえます。

 

セレクトショップ仕入れを行って販売しているショップになります。】

 

具体的な仕入れ方法は、

 

これらの方法の中で自分にあった仕入れ方法を選択して商品を準備していきます。

 

今回はその中の海外仕入れについて紹介したいと思います。

海外仕入

海外仕入

海外仕入れには、

  1. サイト仕入
  2. 現地仕入
  3. 代行業者仕入

があります。

 

そして、海外仕入れの利益率は15~30%程度と言われています。

 

それぞれの特徴は、

1.サイト仕入

サイト仕入

メリット

  • 価格交渉が出来ることがある

デメリット

  • 言語の壁がある
  • 送料が高いことがある

 

仕入れ先:ebay、Amazon.com、iHerb

 

2.現地仕入

現地仕入

メリット

  • 実際に商品を見ることができる
  • 商品改良の交渉が出来ることもある
  • 商品が被りにくい
  • 日本未発売の権利が得られることもある

デメリット

  • 渡航費用がかかる
  • 言語の壁がある
  • 交渉力が必要になる
  • 日本に商品を送れないことがある
  • 送料が高いことがある

 

3.代行業者仕入

代行業者仕入

メリット

  • 日本に遅れない・送料が高い場合に有利になる

デメリット

  • 商品の扱いが雑なことがある→大手を利用する必要あり

仕入れ先:MyUS、輸入コム

 

最後に

今回は商品準備の中の海外仕入れをについて紹介しました。

 

海外仕入れには、

があります。

 

海外仕入れの特徴は、

  • 商品が被りにくいので差別化しやすい
  • 日本未発売の権利が得られることもある
  • 価格・商品改良の交渉が出来ることがある
  • 言語の壁がある
  • 送料が高いことがある
  • 渡航費用がかかる
  • 交渉力が必要になる
  • 日本に商品を送れないことがある

海外仕入れはハードルが高い分、ライバルが少なくなり差別化しやすいです。しかし、送料や渡航費用などで仕入れ費用が上がります。

 

その他の仕入れ方法と組み合わせて商品を準備していくことをオススメします。

 

次回の商品準備の記事では中国輸入について紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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