PlaceToReturnの中の人の日記

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商品準備のポイント-4:BACE Uで学んだ方法

このブログではBACEで商品を販売していくためにBACE Uで学んだことを記事にしています。

- BASE U - ネットショップの開設・運営・集客のノウハウを学ぼう

 

今回のテーマは前回、前々回、前前々回記事同様に「商品を準備しよう」です。

 

BACEで販売する商品をどのように準備していくのか?その方法を紹介していきます。

 

基本的に商品の準備=仕入れ(セレクト)(オリジナル商品は別)になりますので、仕入れ方法の紹介ともいえます。

 

セレクトショップ仕入れを行って販売しているショップになります。】

 

具体的な仕入れ方法は、

 

これらの方法の中で自分にあった仕入れ方法を選択して商品を準備していきます。

 

今回はその中のオリジナル商品について紹介したいと思います。

 

オリジナル商品

オリジナル商品には、

  1. 無在庫受注商品
  2. ハンドメイド販売
  3. OEM

があります。

 

それぞれの特徴は、

1.無在庫受注商品

無在庫受注商品

無在庫受注商品の利益率は10~20%

 

メリット

  • 注文を受けてからの生産になるのでリスク0

デメリット

  • 利益率が低い

仕入れ先:monomy、pixivFACTORY、オリジナルプリント.jp、canvath

 

2.ハンドメイド販売

ハンドメイド販売

ハンドメイド販売の利益率は30~60%

 

メリット

  • 利益率が高い
  • 得意なことを活かせる

デメリット

  • 資材の価格が上がっている

資材の仕入れ先は、

引用元:https://baseu.jp/guide/2/23488

 

 

3.OEM

OEM

まず、OEMとは他社メーカーの商品を自社ブランドとして販売することです。

 

OEMには2つの方法があり、

  • ノウハウを持っている製造会社に委託する
  • 出来上がっている商品を自社ブランドとして販売する

 

メリット

  • 商品開発を行わずに商品を扱える

デメリット

  • 委託する場合は、時間・費用・コストがかかる

 

国内でOEM製造を行いたい場合はOEM製造メーカーと検索すればOK!

 

中国輸入OEMもあります。

→利益率は20~30%

仕入れ先:alibaba.com、淘宝网(タオバオ

 

 

最後に

今回は商品準備の中のオリジナル商品について紹介しました。

 

オリジナル商品には、

  • 無在庫受注商品
  • ハンドメイド販売
  • OEM

があります。

 

オリジナル商品の特徴は、

  • 得意なことを活かせる
  • 商品開発を行わずに商品を扱える
  • 利益率には幅がある
  • 委託する場合は、時間・費用・コストがかかる

 

オリジナル商品はハードルが低く、ライバルが少なくなり差別化しやすいです。しかし、資材の高騰などで仕入れ費用が上がります。

 

今回の記事で「商品を準備しよう」のステップは終了です。自分自身に合った仕入れ方法を探してみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

前回、前々回、前前々回記事も読んでみてください!

 

前前々回記事↴

https://placetoreturn.hatenablog.com/entry/buying-up

前々回記事↴

https://placetoreturn.hatenablog.com/entry/buying-up-2

前回記事↴

https://placetoreturn.hatenablog.com/entry/buying-up-3

 

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